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性格類型のマイナーな資料庫。中国語と英語。

【エニアグラム】タイプ4ウイング3 Sx/Soの記述――Description by 裴宇晶

中国のエニアグラム指導者である裴宇晶氏による、4w3 Sx/Soの記事。主にウイングが分からない人向け?原文にソーシャルの要素がない……

 

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www.zhihu.com

(2023年6月13日掲載、2024年1月21日閲覧)

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セクシャルの4w3は自身のニーズ、役割、好きなものなどを非常によく分かっており、決してセクシャルの対象に主導権を握られることがない。彼らは映画監督のようであり、感情に浸りながら相手が好むさまざまなキャラを演じる。これは4w3Sxにとって、新鮮なキャラの体験でもある。しかし、相手は決して、4w3Sxのことをこういう人だと誤解してはならない。彼らはいつでも変化することができる。「私があなたを喜ばせたいか、そうでないかは、私の気持ちによる」。

4w3はキャラを作るので、キャラを本質だと思ってはならないという話。

 

彼らには相手に迎合する能力がある。例えば、相手が、料理ができる人を好むということを知ったら、料理にこの上なく拘り、全てのちまきに蝶結びをするほど精緻である。しかし、1、2回しかやらないかもしれない。

自分のことを暗いところまで直視した上で相手に合わせようとするのが9との違い。

 

彼らは自分を失うことができず、相手が好む"チャンネル”に主体的に調整するが、それを維持することは難しい。そうでなければ、この「体験」は無味乾燥なものとなり、さらにありのままの自分を失ってしまうのだ。

「相手が好むチャンネルに主体的に調整する」がt3要素だろうか。

 

彼らは、ある固定の様子ではなく、ありのままの自分を相手が好むことを望む。「あなたは料理ができる人を好むけれど、私は料理ができない。じゃああなたは当初、なぜ私を探そうとしたの?」

この段落はよくわからない。

 

したがって、彼らがこのように常に変化していることは人を困らせる。なぜ時には温和で従順なのに、時には豪勢で野心的なのか。しかし、彼らは自分が誰なのかについてよく分かっており、自分が何をしているのかについてもよくわかっておる。普通は自分の感情を乗りこなすことができるが、相手は彼らによって、彼らが監督する台本の「役」に引き込まれたかのようになってしまう。しかし、彼らは扱いづらい奴だと思われたいわけではなく、実は付き合いやすい。また、自身のやり方で関係の中で貢献しており、何層にもわたって変わりやすいイメージの中の核心を相手が見透かしてくれることを望んでいる。

複雑な自分を分かってほしいのはt4の特徴。1:1関係の中で認められたいというのがウイング3,、Sxの成分だろうか。